おかきのひとりごと

ねえちょっと聞いてよ٩( ᐛ )وなことを書くブログです。

大好きという気持ち

 

 

 

「26になった自分は20歳の自分とどこがどう変わったかな?」と振り返ってみました。

 

 

 

20歳の時は大人の一員になれた様な気がして勢いがあれば不可能な事などないんじゃないかって本気で思っていました。

 

 

見た目もその当時は全然思わなかったけど、マスカラがんがんでチークバリバリのギャルっぽいメイクでした。(笑)

 

 

 

サッカーが好きだった私は日本中を飛び回り、勝ち負けに一喜一憂し、レバンドフスキに出逢い、勢いのままドイツ、イギリスに渡りました。

 

 

入国審査も一番イケメンの人のところに走って並んで、つたない英語で笑いながら会話して、本当勢いで生きていた。怖いものなどなかったです。

 

 

そして好きなもの、大好きな人は沢山いました。

 

 

だからこその勢いだったのかもしれないですね。

 

 

振り返ればその頃から私の人生のジェットコースターの様なストーリーは始まりました。

 

 

よく知人に皮肉にも似たような感じで言われるんです。

 

 

「おかきは持っている人間だよね」と。

 

 

確かに私は人より知識もないし勉強もできないし引きこもりだし、でもなぜか毎回良いもの、良い縁を引き寄せる。

 

 

それは日々努力している人から見ると、とても不快に思えるものなのかもしれません。

 

 

私がおかきならもっと勉強するのに。とか、もっと仕事頑張るのにとか。外に出るのに。とか。

 

 

親友以外の身近な人には高い確率でそう思われていると自覚しています。もしかしたら親友も裏ではそう感じているかもしれません。優しいから見せないだけで。

 

 

 

でもこれがオカキなんです。で、きっとこんな私だからこそ良いもの、良い縁を引き寄せているのだと思うんです。

 

 

 

多数の人からこの前、めちゃくちゃ嫉妬の目を向けられました。

 

 

人生であんなに睨まれた事はないって位で震えました。

 

 

 

でも貴重な経験でした。(笑)

 

 

 

本音を言えば少し心が悲しくなったけど、睨む側ではなく睨まれる側に選ばれた自分を誇りに思いたい。

 

 

大好きなもの、大好きな人がいると、人は異常なほどに頑張る事ができます。

 

 

20歳の時の私がそうであったように。

 

 

 

26の私は自分自身を大好きでいてあげたい。自分を幸せにしてあげたい。

 

 

そう感じています。

 

 

だから人からの嫉妬の目や皮肉の声は見ないふり、聞こえないふりをします。

 

 

 理由は簡単です。

 

 

私は私だから。

 

 

 

好きな人を大事に。そしてその縁を大切にしていきたいです。

 

 

 

話は戻りますが、20歳の時と26歳の違い。

 

 

●人間関係が変わった。

●人は裏切る事を知った。

●昔からの友人の大切さを何倍も感じるようになった。

●涙もろくなった。

●人は突然いなくなる事を知った。

●いつまでも大切な時間は続かないという事、今ある環境に感謝しなきゃいけないという事を知った。

●親友の子供が可愛くて仕方がない(おばさん)

 

 

案外大人になっていますね。

 

 

 

きっとまた30になった時、26歳の自分を振り返って「あの時は若かった」と私は話すのでしょう。

 

 

 

おかきはおかきらしく、人に優しく、自分にも優しい大人になりたいものです。

 

 

とても幸せな事に今の私には大好きな人が沢山います。

 

 

その中の一人でもあるオカキが尊敬する師匠は今日が30歳の誕生日。おめでとう。幸多き1年になりますように!!