おかきのひとりごと

ねえちょっと聞いてよ٩( ᐛ )وなことを書くブログです。

私の目の痒みがひどくなったのはきっと春がもうすぐだよって証拠でしょうか?


おかきです。ご無沙汰しています。


もうブログを書いていたのが3年も前になるなんて信じられなーい!


時の流れは年々早くなりますねぇ。


三年の間に得たものは明るい友達と多忙な仕事と過去を振り返らない目です。


私ぐちぐち言ってたけど、多分人より悲しい別れは多かったし多い人生ですけど、それを補うように素敵な出会いも多いから、悲観しなくなりました。


大人はどうして感動したり喜怒哀楽が鈍いのか不思議でたまらなかったけど、身を持って感じます。感情に振り回されていては自分が生きていけないからです。


だから振り向くだけ無駄です。何度も同じビデオテープを脳内で再生して悲観してるなんて時間の無駄です。


新しい人と新しい景色を見るほうが何倍も楽しく、有益だと知りました。


どんどんサイボーグみたいになりつつある自分、でもそれは過去に沢山の起伏を体験したからだからノルマクリアってことで。



春、また私は同じ桜を見て綺麗と思える。


でも、それで合格。それが合格。


花粉症が三年まえより酷くなっているのは不合格!!!

がんばりません

 

 

気が付かぬうちに一年も残り四か月を切っていて驚きました。

 

2021、はじめてのブログ!?自分さぼりすぎ。

 

 

もう皆読んでなくない?大丈夫そ?生きてる?

 

 

 

私はこの一年の記憶、あまりない。(笑)

 

 

 

一日一日を楽しくするのに必死で、写真も撮らなくなった。

 

 

証拠にスマホのデータフォルダにもあまり写真が残っていない。

 

 

でも外に出たとき、空気の香りが確実に秋を知らせる。

 

 

 

もう夏も終わったんだなぁ。花火も見てない、公園でアイスも食べてない、海を見ながら缶ビールを飲む事もしていない。

 

 

でも大切な人には会った気がする、。

 

 

人との交流は例年よりもあった気がして、自分が自分として生まれて来てよかったって改めて思うことができた。

 

 

 

みんな自分の時間を削って会いに来てくれて、私の欠けた部分を継ぎ足してくれて。

 

 

仕事を休んで走って会いに来てくれる人、早朝なのに早起きして駆けつけて一緒に朝ごはんしてくれる人、夜遅くて疲れてるのにソファでうたた寝をしながらも私と一緒にいてくれる人。

突然の呼び出しでも雨の中お気に入りのカフェに連れて行ってくれる人。

 

 

当然だと思ってはいけない。

 

 

”ああ、自分でよかった”って思えた、この人達に今後返していきたいって。

 

 

みんなきっと色々ある、上手くいってるように見せる事が上手なだけ。

 

 

 

だから、私は自分が満たされてる時でも、満たされていない時でも大切な人に寄り添ってへたくそな言葉でその人の時間を少しでも彩りたい。

 

 

言葉は想像をしているよりも人の心に残るから。

 

 

そして言葉以上に行動はもっと残るから、終電が止まっても眠る時間がなくても、私はやっぱり好きな人のためには学生の頃みたいにバカで夢中な自分でありたい。

 

 

大事な友達が亡くなった、独りぼっちで。

葬式に皆仕事も放りだして地方出張の子もかけつけた。

 

こんなにすぐに皆飛んできてくれるのに。

 

私もあの可愛い笑顔が大好きだったのに。

 

 

私が初めて開けてあげたファーストピアスの穴は煙となり天国へ行ってしまった。

 

 

生きるものはいずれいなくなる、仕方がないけど、でも私はやっぱり好きな人をこれ以上つくりたくないな。バイバイも増えるって事だから。

 

 

大人になるってなんだろう、自分の気持ちを押し込み我慢して人生を歩むことなんだろうか。

 

 

人に気遣って自分で全てを解決できるのが大人なんだろうか。

 

 

ならば私の周りの大切な人は皆大人にならなくていいよ。

 

 

誰が大人は我慢すべきって決めたの。

 

 

今年もあと少し。私は我慢しないおバカな大人で生きていきまーす!ごめんなさい神様!

 

2021,がんばりませんことをここに誓います。

 

 

 

よくがんばった



27歳最後の日。



わたしは昨年は持っていなかったビールを片手に持ち、明日のことについて考えている。



今まではアルコールもいらなかった。



明日の事ではなく未来を見ていた。



あー、これが大人になるということなのかな。



この1年、きっと誰もがしんどく、誰もが先の見えない長い時間を過ごしたはず。



私も息が詰まる一年に耐えられなくて、何本もお酒を飲んだ。人生で初めてお酒で失敗し、人間関係も家族関係も失敗し、なんだかなぁって思う一年だった。



つい最近まで20代前半だった私は20代後半も残すところ2年になり、どこが成長しているのか目に見えない事に焦る。



人はいつも目に見える幸せを求めがちだ。

目に見えない幸せも当たり前にあるはずなのに。



28歳。


彼が亡くなった年齢に並ぶのはまだ先のことだと余裕に思っていたけれど思考より早く時間は経った。



彼がギブアップした1年を私はうまくやれるだろうか。



この一年が勝負。彼とも自分とも。



27歳、よく頑張った。



また一年うまくいくよ大丈夫私なら。

おぼん

 

今日から世間はお盆休みというものの様です。

 

でも経験したことのないウイルスの脅威に恐らく皆がいつもとは少し違うような日々を送っている事でしょう。

 

 

私は平成に別れを告げた時、明るい未来があると信じていました。

 

 

今が明るくないわけではなく。

 

 

いつも通りの生活がいつも通りに過ぎ去ってゆくと信じて疑っていなかったです。

 

 

 

こんな夏にマスクつけて汗ダラダラになる事も、消毒が当たり前になることも。

 

 

何一つ予想できなかった。

 

 

何が言いたいかというとノストラダムスの大予言の様な事は意識していない時に不意に起こるということです。

 

 

このウイルスで亡くなった方も多い。その方たちは今日が新盆なのでしょうかね。

 

 

今隣にいる人が明日いるとは限らず。

 

 

それと同じように今横にいない人が明日いる事もあるわけで人生って何年生きても答えが見えません。

 

 

わたしが文章に何かを残すようになってもう10年が経ちます。

 

 

絵が好きな人。写真が好きな人。それと同じように私は文章が好きです。

 

 

だって燃えてなくなってしまう事もなく、今この瞬間の私の気持ちがずっとインターネットという架空の空間に残るのだから。

 

 

お盆の飾り付けは、いつしか私の仕事となりました。

 

 

毎回飾るのが遅くて恐らく祖母たちはソワソワしていると思います(笑)

 

 

彼は28で亡くなりました。

 

 

わたしは12月で28になります。ついに同い年に。

 

 

そうして考えると思うのです。彼はやはり凄いなと。

 

 

海外で一人で仕事をし一人で家事をし、同じことを私は出来るだろうか。

 

 

いいえきっとできません。

 

 

祖母も52という若さでした。

 

 

 

今自分の両親を見ていても、やはり到底同じようには感じる事ができなくて、でも健康診断で良くない結果が出ると少し寒気がして、なんだかカウントダウンを突き付けられているようで。

 

 

 

後悔しない人生なんかないのでしょう。

 

 

でもね。盆飾りをしている最中、いつも私は祖母や彼から貰う事ばかりだったなと感じるのです。

 

 

今花を供える側になり、生きているうちに沢山の花を送ればよかったなとか。

 

 

もっと好きなものを聴けばよかったなとか。

 

 

祖母に言いたい。

ビールはガソリンだったよと。(笑)本当だったよって。

 

 

彼にも言いたい。冷たく振られるのは鈍器で頭を殴られるように辛いねと。

 

 

人は2度死ぬといいます。1度目は肉体が、2度目は皆の記憶から消えたとき。

 

 

私は全てを覚えているから大丈夫よ。

 

 

そしてこれを読む事になった後世に残る私の友人、親族、万が一に子供。

 

 

私の好きなものは酒と家族とking&princeの岸優太とサッカー選手の香川真司と夕焼けの海と潮の香り、加藤さんが揚げてくれる唐揚げ、今村が入れてくれる紅茶、えみたんの「あやちゃん」と私を呼ぶ声。

この辛い環境から無理やりにでも引っ張り出そうとしてくれたミンくん。

いつも飛んできてくれる絶世のすっぴん美女と暗闇でもサングラスなイケメン集団。

 

 

お盆に供えてもらうとしたらシャンパンがいいな。ひまわりとシャンパンで。約束ね。

 

 

さて。そう言っている間に27歳の迎え火がはじまる。

 

 

気をつけて帰ってきてー。私へのお土産は大量の運と最高の結婚相手で(笑)

 

 

 

 

okaki.hatenadiary.jp

 

バレンタイン

 

 

 

二月に入りました。

 

 

本当にあっという間!バレンタインが近づいています!

 

 

 

みんな手作りするのかなーーー!私はもう買う派です!オーブンが壊れたからね!(笑)

 

 

昔は私も可愛く作っていたんですよ。献身的だったんです。しかし大人になった今、思う。買った方が安全で旨い!!!(ロマンのかけらもない)

 

 

 

でもバレンタインって無駄にドキドキしますよね。特にチョコ売り場。

 

 

この子告白するんかなーとか妄想が得意な私はいつもそんな目でチョコ売り場を楽しんでいます。

 

 

 

男性も大人になってもウキウキするものなんですかね?もうしないのかな?

 

 

 

私はイベントの雰囲気が好きなので、いつまでもウキウキしてしまいます。

 

 

で、自分用を買います(笑)

 

 

 

私思ったんですよ。好きなものにお金をかける事のできる大人って素敵だなと。

 

 

 

その好きなものは人それぞれ違うと思うんですけど、私はやはり食べ物。お酒。

 

 

この2つが大好きです。

 

 

だから少し高くても、背伸びしてしまいたくなるんです。

 

 

今年はどんな背伸びをしようかなぁ。

 

 

日本酒が美味しいと感じてきたので、日本酒の美味しいお店に行ってみたいなぁ。

 

 

 

あと、九州にも行きたいなぁ。

 

 

 

謎のウイルスが大流行して世間は少し嫌なムードだけれど、バレンタインは好きな人にきちんと渡しましょう!気持ちも伝えましょう!・・・しかし今年は手作りじゃなく市販の方が安全かもですね。。(笑)

 

 

 

あ、そうそう友達のウエディングムービーを作成したのですが号泣しながら作って3日もかかってしまいました。。

 

 

しあわせのポイントカードがまた1つ貯まった気がします。おめでとう!

 

 

 

 

125



今日は大事な人の命日です。



信じることのできなかった1年目



この世にいないと実感をした2年目



時間が進めば進むほど悲しみではなく話しかける様な気持ちで命日を迎える事が出来るようになり、自分に驚きます。




でも彼が好きで私が生クリーム祭りで大嫌いだった、丸ごとバナナ(ケーキ)を食べる日という事は変わりありません。



あれは何年食べても生クリームが多すぎて胃に来るんです。涙がでます。少し。



私の人生、パズルがハマる様にうまく出来ていて沢山の出会いがあって、常に誰かが見守っていてくれるのは自惚れですが彼がどことなくご縁を与えてくれて悲しむ時間を減らしてくれているのかなと近頃思うのです。



ネタの様な人生も彼の仕業では?と時々思います(笑)



2020年、彼が日本に転勤を終えて帰ってくるはずの年でした。



私は彼を思い出しながら今年もまた丸ごとバナナを苦しみながら食べるのです(笑)



たらればは嫌いです。意味がないから。



あと少しで彼より私が年上になります。



色んな世界を楽しみ、悲しみ、愛し愛される人生であるように見ていてね。



毎年この日の空が快晴なのは「とても元気にしているよ」と彼が言っている。

そうやってまた自惚れる私を今日だけは許して相変わらず馬鹿だと笑って。



1月

 

 

携帯のデータフォルダを見ていたら昨年の写真が沢山でてきて、1月の私はちょうど今日とても大好きな友人とお茶をして妊娠の報告を聞いていました。

 

 

 

彼女の赤ちゃんはすでに生まれて言葉に出来ないくらいにかわいい。

 

 

もう1年になるのだなと思うのと同時に、まだ一年なんだなと思うのですが最近友人たちの子供たちの事が私は嘘偽りなく本当に愛しくてかわいくてたまりません。

 

 

 

出来ない事が日々できるようになっていく事、私の名前を呼ぶこと、私の手を握ること。

 

 

 

私の大好きな友達から生まれてきた命だから愛しくないわけないのですが異常に可愛くて、母とかではなくお婆ちゃんってこんな気持ちなのかなと思うのです。

 

 

 

いつも友達がいうんです。

 

 

 

「おかきはきっと良い妻に、良い母になるね。」と。

 

 

 

でも私はそうは思いません。

 

 

友達たちが簡単にやってのける妻の役割、母の役割を自分が担当できるとは到底思えない。

 

 

 

みんな本当に偉いなって思うし、その子たちの旦那さんたちも皆素敵だなと思うんです。

 

 

 

今年は酒を飲む私に手料理を旦那さんたちが振舞ってくれました。

 

 

 

昨年悲しかった時は、なぜかアイドルの踊りを完コピして披露してくれました。

 

 

 

奥さんの友達なだけなのに。皆素敵な旦那様です。

 

 

 

一人行動がどんどんできるようになり結婚願望など薄くなってきていた私が首の皮一枚の希望、結婚へのあこがれを抱く事が出来るのは彼女たち夫妻のおかげかもしれません。

 

 

というのをスマートフォンのデータフォルダを見ながら思い出した。という話です。

 

 

確実に私たちは大人になっていて確実に年を重ねていて、でもどこか昔のままで。

 

 

そんな友達がいることが幸せに思います。

 

 

今月は彼の命日がある月。早いなぁ。彼から見た私はどうなのだろう。

 

 

変わってしまってるのか、あの日から変わっていないのか。

 

 

年々、ネガティブに捉える事はなくなりました。人間って不思議なものです。

あんなに辛かった季節もいつのまにか普通に過ごすことの出来る季節になる。

 

 

 

元気だよ。友達に囲まれ、私は何とか毎日をこなしているよ。

でもあなたほどに面白くて多才な人にはなかなか出逢わない。

それは私が大人になったからなのか、はたまたこれから出会うのか。

あなたもそっちで元気でいてね。今年も1年頑張ってみるね。